新訂 硬膜外麻酔の臨床
よき指導者になるために
[ 臨床麻酔 ]
『新訂』 版では 「無痛分娩の麻酔と硬膜外麻酔」 「手術の痛みと硬膜外鎮痛」 の章を独立, 加えるなど, 硬膜外麻酔の指導者になるための知識と指導方法を中心に内容を充実. 〈おもな目次〉 ●総論 はじめに 1. ...
B 5 判・384 頁・定価 (本体 9,600 円+税) 2009 年 2 月
周術期診療のポイントマニュアル
麻酔・外科系集中治療における準備と計画
[ 臨床麻酔 ]
研修医・若手麻酔科医が, 周術期診療における知識・診療の方向性を短時間で再認識するためのポイントマニュアル! 麻酔科専門医試験, とくに口頭試問にも対応できるよう最新の知見を凝縮して対応. 〈主な目次〉 第1章 術前...
A 4 判・460 頁・定価 (本体 11,000 円+税) 2008 年 11 月
現在の輸血療法
適正な輸血療法の実施に向けて
[ 臨床麻酔 ]
重症患者の生命を守る主役が麻酔科医であり, その際の決め手となるのが輸血療法である. 麻酔科医は, 大出血時でも冷静沈着に周囲の医師や看護師らに指示を与えるコマンダーとしての役割が期待されている. 〈主な目次〉 Pa...
A 5 判 ・ 296 頁 ・ 定価 (本体 4,700 円+税) 2008 年 6 月
改訂版 華岡青洲と麻沸散
麻沸散をめぐる謎
[ 麻酔科学 ]
著者の長年にわたる華岡青洲の研究をまとめた1冊.華岡青洲の生涯と家族,麻沸散の開発,世界初の全身麻酔下による乳癌手術,『乳巌治験録』などについて論考を展開.
B 5 判・ 248 頁・ 定価 (本体 4,700 円+税) 2008 年 5 月
今日から実践できる TIVA 【2】
[ 臨床麻酔 ]
2006 年発行の「今日から実践できる TIVA 」を基礎に, TIVA に知識の幅を広げるための続編として刊行. 手術患者と麻酔科医自身の QOL を向上させる一冊. 〈主な目次〉 1 臨床麻酔におけるオピオイドの...
A 5 判 ・ 288 頁 ・ 定価 (本体 4,500 円+税) 2008 年 4 月
ロクロニウムの基礎と臨床
[ 臨床麻酔 ]
ロクロニウムの発売を機に, この薬剤の薬理, 代謝・排泄と薬物動態, 薬力学などの基礎知識と, 臨床使用上の問題点を取り上げ, さらに今後の展望についても考察した. 〈主な目次〉 第1章 ロクロニウムの墓礎 1.薬理...
A5判・118頁・定価(本体2,800円+税)2007年11月
デクスメデトミジンの使い方
基礎と応用
[ 臨床麻酔 ]
2004 年 5 月の本邦での発売を機に, デクスメデトミジンの基本的な内容と使用法を述べ, 応用編では様々なオフラベルでの使用法や小児, 特殊領域麻酔での使用法なども解説. 〈主な目次〉 第1章 デクスメデトミジン...
A 5 判・276 頁・定価 (本体 5,200 円+税) 2007 年 6 月
日常診療に役立つ高齢者の周術期管理
[ 臨床麻酔 ]
高齢化社会で, 今後ますます必要となる高齢者の周術期管理を, 麻酔科医の一助となるよう一冊に集約. 〈主な目次〉 第1章 高齢者の術前評価 第2章 高齢者の麻酔管理 第3章 高齢者の術後合併症 第4章 周術期管理...
B 5 判・254 頁・定価 (本体 7,400 円+税) 2007 年 6 月
今日から実践できるレミフェンタニル麻酔
[ 臨床麻酔 ]
レミフェンタニルの特徴, 実際の症例を提示して術後鎮痛などの麻酔管理方法を解説. 初めてレミフェンタニルを利用する, 麻酔科医必読. 〈主な目次〉 第1章 レミフェンタニルの特徴と基本的投与方法 第2章 特殊な状...
A 5 判・112 頁・定価 (本体 2,900 円+税) 2007 年 5 月
手術に欠かせない臨床麻酔のスキル
各科手術の麻酔に役立つ最新のワザと知恵
[ 臨床麻酔 ]
周術期の全身管理に関する最新の話題を 19 項目のスキルとして紹介. 現役麻酔科エキスパートの豊富な体験と最新の知識が融合したスキルが明日からの臨床麻酔に注がれる. 〈主な目次〉 1.術前リスク評価のスキル 2.気道...
B 5 判・220 頁・定価 (本体 5,800 円+税) 2007 年 3 月