大量出血
大量出血にテーマを絞り, 生体反応, 周術期管理, 各外科手術における大量出血と治療方針, 画像診断, 輸液, 薬物療法, 輸血療法および輸血合併症など, 大量出血を取り巻く臨床的課題をまとめた. 麻酔科・外科・救命救急...
B 5 判・232 頁・定価 (本体 6,800 円+税) 2006 年 12 月
麻酔薬の薬物動態
-基本的な考え方, 臨床で何に気をつけるか-
[ 臨床麻酔 ]
“総論” で, 麻酔薬の血中濃度がどのような因子によって決定されるか, 薬物動態の個体差を生ずる原因について述べ, “各論” で静脈麻酔薬の薬物動態を解説. 〈主な目次〉 第1章 薬物動態の基本的な考え方 1.代謝部...
A 5 判・176 頁・定価 (本体 4,000 円+税) 2006 年 11 月
特殊疾患麻酔の手引き <増補版>
[ 臨床麻酔 ]
「増補版」 では, 新たに報告された特殊な症候群や病気を追加し, 第1版の内容を全面的に見直した. また, 症例報告は新しい順に並び替え, 麻酔計画を立てる上での便宜を図った.
B 5 判・468 頁・定価 (本体 12,000 円+税) 2006 年 11 月
麻酔・集中治療管理と長期予後
炎症反応との関連性について
[ 臨床麻酔 ]
長期予後は麻酔・集中治療管理で決まる! これからの麻酔科医は長期予後を念頭に麻酔・集中治療管理を行う必要がある. 麻酔科医をはじめ, 急性期医療に携わる医療従事者必読の書. 〈主な目次〉 第1章 概説 第2章 麻酔深...
A 5 判・184 頁・定価 (本体 4,000 円+税) 2006 年 9 月
麻酔の作用機序
-麻酔研究 50 年の蓄積-
[ 麻酔科学 ]
麻酔はどういう機構で起こり,どういう反応を生体にもたらすのか.ルシフェラーゼを用いた麻酔作用の解析によって国際的に知られる著者が, 脂質膜説, タンパク質受容体説などの様々な麻酔理論を検証し, 最新知見を探る. 〈主...
A 5 判・176 頁・定価 (本体 3,800 円+税) 2006 年 6 月
今日から実践できるTIVA
[ 臨床麻酔 ]
静脈麻酔法の1つ 『TIVA』 実践への一助となる一冊. 気鋭の執筆者 14 名による最新の知見を記述. 〈主な目次〉 第1章 TIVA は何をもたらしたか ? 第2章 総論 I 吸入全身麻酔の発展と全静脈麻酔の関わ...
A 5 判・244 頁・定価 (本体 4,200 円+税) 2006 年 6 月
周術期の神経障害
基礎的・臨床的エビデンスを踏まえて
[ 臨床麻酔 ]
周術期の神経障害に関して, その合併症などを麻酔管理, 手術の処置など様々な観点から詳述. 基礎的・臨床的エビデンスを踏まえた, 臨床の現場に役立つ一冊. 〈主な目次〉 第1章 神経障害の発生頻度 第2章 体位と神経...
B 5 判・172 頁・定価 (本体 6,000 円+税) 2006 年 5 月
改訂第2版 必携麻酔科初期研修マニュアル
3カ月麻酔科研修を充実したものとするために!
[ 臨床麻酔 ]
どこにでも持ち運べるコンパクトサイズでいつでも白衣から取り出せる. 見やすさ, 調べやすさが大幅アップした改訂第 2 版. 〈主な目次〉 第1章 麻酔管理の流れ ━麻酔科医のように考え,そして実践する A. ...
A 6 判・312 頁・定価 (本体 2,800 円+税) 2006 年 5 月
スーパーローテータの周術期循環管理
[ 臨床麻酔 ]
急性期医療の中心となる医師の養成が急務となっている. スーパーローテータの周術期循環管理の適切な判断・処置の一助として. 〈主な目次〉 Ⅰ 周術期循環管理をどう学ぶか? Ⅱ 手術死と循環器系因子 Ⅲ 心臓疾患の疫学...
A 5 判・652 頁・定価 (本体 6,500 円+税) 2006 年 3 月
麻酔科術前管理ハンドブック 2005
[ 臨床麻酔 ]
術前患者管理の現場で役立ち, 麻酔科研修の臨床医の手引きとして, 周術期合併症の少ない手術室医療が提供できることを期待して. 〈主な目次〉 Ⅰ 手術患者の全身状態の評価 Ⅱ 術前診察 Ⅲ 麻酔方法と周術期全身管理計画...
A 5 判・228 頁・定価 (本体 4,200 円+税) 2005 年 11 月