マグネシウムの基礎と臨床
日常診療および周術期における役割
[ 臨床麻酔 ]
日常診療や周術期における Mg の役割や異常, 治療の実際を詳述. 研修医を含めた多くの医療従事者に役立つ一冊. 〈主な目次〉 1. 食事とマグネシウム 2. マダネシウムの代謝と機能 3. マグネシウム異常...
A 5 判・176 頁・定価 (本体 4,000 円+税) 2005 年 9 月
心臓血管麻酔の進歩
第 9 回国際心臓血管麻酔学会記念出版
[ 臨床麻酔 ]
第 9 回国際心臓血管麻酔学会での講演内容を基礎と臨床に大別し, 第一線の演者によるハイレベルな講義と最新の知見を収載. 〈主な目次〉 基礎編 コンピュータ支援 (1) 麻酔ナビゲーション (2) シミュレータとナビ...
B 5 判・412 頁・定価 (本体 9,800 円+税) 2005 年 4 月
ヒューマンファクターからみた医療安全
病院でのヒューマンエラーを減らすために
[ 臨床麻酔 ]
医療事故の大部分を占めるヒューマンエラー. ヒューマンファクターを考慮に入れ, 医療機器安全使用の向上や, ヒューマンエラーによる被害を最小限に止めるシステム構築を解説. 医療機関, 医療機器メーカーや行政など医療関係者...
A 5 判・168 頁・定価 (本体 3,800 円+税) 2005 年 4 月
今日から実践できるTCI
-Target Controlled Infusion-
[ 臨床麻酔 ]
ボーラス単回投与, 持続投与の 2 種類の概念しか存在しなかった静脈麻酔薬投与法に, 新たに加わった TCI はまさに 21 世紀の MAC とも呼ぶべき存在であり, 麻酔科プロフェッショナルが身に付け, 活用すべき概念...
A 5 判・118 頁・定価 (本体 3,400 円+税) 2004 年 10 月
臨床麻酔 Q&A (I)
[ 臨床麻酔 ]
定評の臨床医学雑誌『臨床麻酔』 Vol.21/No.1~Vol.23/No.12 の 「質疑応答」 欄を収載.
B 5 判・192 頁・定価 (本体 3,800 円+税) 2004 年 4 月
臨床麻酔 Q&A (II)
[ 臨床麻酔 ]
定評ある臨床医学雑誌 『臨床麻酔』 Vol.24/No.1~Vol.26/No.12 の 「質疑応答」 欄を収載.
B 5 判・200 頁・定価 (本体 3,900 円+税) 2004 年 10 月
周術期における β 遮断薬の使い方
内科的使用から超短時間作用型β遮断薬の応用まで
[ 臨床麻酔 ]
短時間作動性の β 遮断薬が開発され, 集中治療, 麻酔の領域で多用されている. β 遮断薬の使い方をわかりやすく, 系統的に記述. エスモロールについても言及. 〈主な目次〉 第1章 周術期 β 遮断薬の新たな動...
A 5 判・248 頁・定価 (本体 4,700 円+税) 2004 年 9 月
日常診療に役立つ血小板・血液凝固線溶と周術期管理
[ 臨床麻酔 ]
血小板・血液凝固線溶系に関する研究をまとめ,より安全な周術期管理に対応. 〈主な目次〉 第1章 結晶板・血液凝固線溶研究 第2章 血小板・血液凝固線溶の基礎 第3章 血液凝固線溶・血小板機能のモニターと検査法...
A 5 判・256 頁・定価 (本体 4,800 円+税) 2004 年 9 月
周術期輸液の最前線
[ 臨床麻酔 ]
周術期輸液の臨床に役立つ本として, 臨床の第一線で活躍している著者らの鋭い感性による著述. 〈主な目次〉 Ⅰ 輸液の基礎 1.体液分画と循環血液量の調節 2.ストレスホルモンと体液 3.第三間隙 4.浸透圧の...
A 5 判・308 頁・定価 (本体 4,800 円+税) 2004 年 7 月