新 麻酔科ガイドブック
改訂第4版
[ 麻酔科学 ]
「麻酔科学」を学ぶ医学生に,また研修医,麻酔科専門医を目指す医師にも役立つようより専門的な内容を盛り込んだガイドブック.臨床に役立つ基本的事項から関連領域の知識を含む専門的な内容を,わかりやすく簡潔に記述. 〔主な目次〕...
B 5 判・444 頁・定価 9,680 円(本体 8,800 円+税) 2023 年 6 月 発売
華岡青洲~その医学と思想~
[ 麻酔科学 ]
本書は,著者が2015年以降に発表した論考をまとめたもので,華岡青洲の医の哲学,医の思想を示すと信じられてきた「内外合一活物窮理」や「麻沸散」についてなど,従来の定説,通説を覆す多くの論考を主題別にまとめる.どの章から読...
B 5 判 ・ 994 頁 ・ 定価 13,200 円( 本体 12,000 円 + 税 ) 2022 年 7 月 発売
日本の麻酔科学の歩み
~200年の軌跡~
[ 麻酔科学 ]
日本の麻酔科学史200年の軌跡を,近世から現代までの各時代ごとに論述.著者が日本麻酔科学史研究を記すことは,往時からの出来事を正確に追って,それらの麻酔科学界における重要性,医学界における意義,社会に与えた影響などを検証...
B 5 判 ・ 430 頁 ・ 定価(本体 5,800 円+税) 2018 年 12 月 発売
日本麻酔科学史の
知られざるエピソード
【戦前篇】
[ 麻酔科学 ]
本書は「知られざるエピソード(史実)」を提供することで,日本の麻酔科学史に「彩」を添え、さらに「麻酔科学の歩み」の輪郭が鮮明に見えてくる.「日本麻酔科学史の知られざるエピソード【戦後篇】(2014年刊)」とセットで購入お...
A 5 判・404 頁・定価(本体 5,400 円+税) 2016 年 5 月 発売
日本麻酔科学史の知られざるエピソード
【戦後篇】
[ 麻酔科学 ]
本書は「知られざるエピソード(史実)」を提供することで、 「日本麻酔科学史」に「彩」を添え、さらに「麻酔科学の歩み」の輪郭が鮮明に見えてくる。 〔主な目次〕 はじめに 凡 例 Ⅰ 日本における麻酔科学の誕生とその後の発...
A 5 判 ・ 272 頁 ・ 定価 (本体 5,200 円+税) 2014 年 10 月 発売
華岡青洲
研究の新展開
[ 麻酔科学 ]
華岡青洲の事績は,これまで多くの研究者によって究明されてきたが,必ずしも正鵠を得たものばかりとは言えない.日本麻酔科学会第60回学術集会(2013.5.23-25 札幌)の節目に,その基礎史料(資料)を整備し,基礎的研究...
A 5 判 ・ 256 頁 ・ 定価 (本体 4,600 円 + 税) 2013 年 4 月発売
日本における
麻酔科学の受容と発展
[ 麻酔科学 ]
日本麻酔科学会の「麻酔博物館」の開館に関心が高まる中,麻酔科学の源流,(続)麻酔科学の源流に続く第3弾と位置づけて. 〔主な内容〕 はじめに Ⅰ 日本麻酔科学史の新研究 Ⅱ 華岡青洲に見る蘭漢の医学 1 Seishu ...
A5 判・280 頁・定価(本体5,200 円+税) 2011 年 10 月 発行
麻酔科学の源流
[ 麻酔科学 ]
今後の日本の麻酔科学, 麻酔科のあるべき姿を考える上で, 一人でも多くの麻酔科医や関係者が麻酔科学史に関心を持たれることを願って…. 〈主な目次〉 第1章 医療、事故、安全 第2章 日本における麻酔科学の歩み 第3章...
A 5 判・264 頁・定価 (本体 5,200 円+税) 2006 年 4 月
(続)麻酔科学の源流
[ 麻酔科学 ]
今後の日本の麻酔科学, 麻酔科のあるべき姿を考える上で, 一人でも多くの麻酔科医や関係者が麻酔科学史に関心を持たれることを願って…. 〈主な目次〉 I 麻酔科の本質 Ⅱ 麻酔科医の本質 -Who is the cap...
A 5 判・302 頁・定価 (本体 5,400 円+税) 2009 年 6 月
改訂版 華岡青洲と麻沸散
麻沸散をめぐる謎
[ 麻酔科学 ]
著者の長年にわたる華岡青洲の研究をまとめた1冊.華岡青洲の生涯と家族,麻沸散の開発,世界初の全身麻酔下による乳癌手術,『乳巌治験録』などについて論考を展開.
B 5 判・ 248 頁・ 定価 (本体 4,700 円+税) 2008 年 5 月
- 1
- 2