臨床麻酔と研究における
筋弛緩モニタリング
[ 臨床麻酔 ]
筋弛緩薬の効果には個人差があり、客観的かつ確実に筋弛緩効果の発現,持続,回復の推移を評価するためには,筋弛緩モニタリングを使用したモニタリングが欠かせない. 本書は,これまでの筋弛緩薬に関する教科書とは一線を画し,筋弛緩...
A 5 判・168 頁・定価 (本体 2,950 円+税) 2012 年 12 月 20 日発売
君も麻酔科医にならないか
[ 臨床麻酔 ]
普段、学生や研修医に語っている「私の麻酔との出会い」や「麻酔という仕事の面白さ」を、私は文字にしてこの本に込めた。麻酔に惹かれていった私の軌跡や麻酔科医として歩いてきた道のりを語ることで、麻酔の魅力を伝えることができるの...
新書判・196 頁・定価(本体900 円+税) 2012 年 6 月発行
ブドウ糖初期分布容量の
基礎と臨床
周術期体液管理への応用
[ 臨床麻酔 ]
ブドウ糖初期分布容量(IDVG)により,体液管理が安全で短時間に施行可能となる.著者の長年の研究に基づき,その基礎から臨床応用までを詳しく解説する. 〔主な目次〕 第1章 ブドウ糖初期分布容量(IDVG)とはなにか 第2...
A 5 判 ・ 160 頁 ・ 定価( 本体 2,800 円 + 税 ) 2012年 4 月発行
脳神経麻酔ハンドブック
Handbook of Neuroanesthesia (Fourth Edition)
Eds:Philippa Newfield, MD
James E . Cottrell, MD
米国での脳神経麻酔の臨床において,長年,大きな役割を果たしてきた原著の第4版を翻訳.基礎から判り易く解説されており,麻酔科レジデントに必携.脳神経外科レジデントや専門医にも知識の補完に大いに役立つ. 〔主な目次〕 第Ⅰ部...
A 5 判 ・ 332 頁 ・ 定価 ( 本体 6,800 円 + 税 ) 2012 年 2 月
術後痛サービス(POPS)マニュアル
postoperative pain service manual
[ 臨床麻酔 ]
術後痛管理をチーム医療によるサービスとして標準化することを目的に,術後痛管理サービス(postoperative pain service:POPS)の普及を推進する一冊. 〔主な目次〕 Ⅰ POPS とは 1.術後痛...
A4 判・160 頁・定価(3,600 円+税) 2011 年 11 月
デスフルランの使い方
[ 臨床麻酔 ]
日本でのデスフルランの普及は,デスフルランの特徴を生かして,いかにうまく使いこなすかにかかっている. 新薬「デスフルラン」の発売に呼応して,その特徴である迅速な麻酔導入と速やかな覚醒を生かした使用法を解説. 〈主な目次〉...
A5 判・192 頁・定価 (本体 2,600 円 + 税) 2011 年 7 月発行
麻酔・集中治療のための
呼吸・循環の
ダイナミズム
[ 臨床麻酔 ]
呼吸と循環は臨床での患者管理の要.定評の「呼吸・循環のダイナミズム」をコンパクトに纏め,update な内容を盛り込んで臨床に役立つ本に一新. 〈主な目次〉 第1章 序 第2章 呼吸・循環ダイナミズムのオーバービュー 第...
A5 判・314 頁 ・ 定価(本体 5,800 円+税)2011 年 5 月
医療ガス
知識と管理,教育・実践のガイドライン
[ 臨床麻酔 ]
本書は,医療ガスや機器を扱う臨床医研修医,集中治療室や CCU に関わる医師,看護師,薬剤師,病院管理者にも必要な医療ガスおよび関連機器や保守点検・管理に関する知識を網羅し,教育にも,実践的にも役立つガイドラインとしての...
A4 判 ・ 204 頁 ・ 定価 (本体 4,200 円 + 税) 2011 年 4 月
体内 1/f ゆらぎ様現象検出
心身自律神経バランス学
脳の情報を心電信号から読み取る
[ 臨床麻酔 ]
諸々の生活習慣病,慢性疲労症候群,病的依存症,不眠症など.また一方では,認知症や“うつ”など“こころ”の問題や脳・意識障害等々,多くの病気に関わっている『心身自律神経バランス学』を理解し,幅広い臨床分野における診断や治療...
B5 判 ・ 124 頁・定価 (本体 4,200 円+税) 2011 年 2 月
筋弛緩回復剤
Selective Relaxant Binding Agent (SRBA)
スガマデクスの基礎と使い方
[ 臨床麻酔 ]
スガマデクスを十分に理解して,良質な麻酔を目指し 「基礎」 「臨床」 「Q&A」 で簡潔に解説. 〈主な目次〉 基礎 1 スガマデクスの作用機序 2 薬物動態と薬力学 3 筋弛緩薬の残存 4 スキサメトニウムと...
A 5 判・ 148 頁・定価 2,520 円 (本体 2,400 円+税) 2010 年 3 月