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ロクロニウムの基礎と臨床
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ロクロニウムの基礎と臨床

[ 臨床麻酔 ]

【編集】武田純三 慶應義塾大学医学部麻酔学教授

A5判・118頁・定価(本体2,800円+税)2007年11月

ISBN: 978-4-88003-807-0

ロクロニウムの発売を機に, この薬剤の薬理, 代謝・排泄と薬物動態, 薬力学などの基礎知識と, 臨床使用上の問題点を取り上げ, さらに今後の展望についても考察した.

 

〈主な目次〉

第1章 ロクロニウムの墓礎
1.薬理,代謝・排泄
2.薬物動態,薬力学

第2章 保存法―製剤,温度,溶解後の安定性―

第3章 投与法
1.1回投与法
2.持続投与法

第4章 臓器障害とロクロニウム―腎,肝障害―

第5章 アナフィラキシー

第6章 小児での使用

第7章 ロクロニウムの展望



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