その他 _ 医学一般
病院の医療安全
-理論と実践-
[ 医学一般 ]
A 5 判・256 頁・定価 (本体 4,700 円+税) 2005 年 11 月
ISBN: 978-4-88003-759-2
医療事故発生時に迅速な対応がとれるように, また日本における医療安全文化定着を目指し刊行. 日本医科大学付属病院の医療安全活動を中心に, 安全対策への取り組み, 実践から管理にわたって詳述.
〈主な目次〉
Part.1 医療安全とは
Ⅰ. 医療安全の歴史と現況
Ⅱ. 医療安全の目指すもの
Ⅲ. 病院長の指導性と医療安全のシステム
Part.2 医療安全への取り組み
Ⅰ. 看護部の取り組み
Ⅱ. 報告システム
Part.3 医療安全の実践
Ⅰ. 診療のガイドライン
Ⅱ. 薬剤の安全管理
Ⅲ. 放射線の安全対策
Ⅳ. 血液製剤の使用と安全管理
Ⅴ. 院内感染の防止
Ⅵ. インフォームド・コンセント
Ⅶ. クリニカル・パス
Part.4 医療安全管理の実際
Ⅰ. 根本分析手法 (RCA)
Ⅱ. 集中治療室
Ⅲ. 救命救急センター
Ⅳ. 中央手術部
Part.5 認定看護師の役割
Ⅰ. 緩和ケア
Ⅱ. 褥瘡
Ⅲ. 糖尿病
Part.6 医療安全関連法規
Ⅰ. 医療安全関連法規
Ⅱ. 患者対応の諸問題