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周術期の神経障害
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周術期の神経障害
基礎的・臨床的エビデンスを踏まえて

[ 臨床麻酔 ]

【編集】佐倉伸一 島根大学医学部附属病院手術部助教授

B 5 判・172 頁・定価 (本体 6,000 円+税) 2006 年 5 月

ISBN: 978-4-88003-773-8

周術期の神経障害に関して, その合併症などを麻酔管理, 手術の処置など様々な観点から詳述. 基礎的・臨床的エビデンスを踏まえた, 臨床の現場に役立つ一冊.

 

〈主な目次〉

第1章 神経障害の発生頻度

第2章 体位と神経障害

第3章 脊柱管の解剖

第4章 機械的神経障害

第5章 小児の区域麻酔

第6章 血腫形成と神経障害

第7章 神経ブロック後の感染による神経障害

第8章 神経の虚血と脳・脊髄梗塞

第9章 神経障害の画像診断

第10章 脊髄病変合併患者への神経ブロック

第11章 脊椎疾患と脊髄くも膜下・硬膜外麻酔

第12章 末梢神経障害と神経ブロック

第13章 局所麻酔薬の神経毒性

第14章 末梢神経ブロックと神経障害

第15章 産科と神経障害

第16章 整形外科と末梢神経障害



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