看護学 _ 臨床看護
術中看護記録からのメッセージ
術中看護記録から読み取る術後患者のリスク
[ 臨床看護 ]
A 5 判・434 頁・定価 (本体 3,800 円+税) 2008 年 10 月
ISBN: 978-4-88003-588-8
術中看護記録シートの記載内容からリスクポイント (術式,出血量,補液量,麻酔の種類,手術時間など) を挙げ,各リスクと術後ケアポイント (対策) について解説.
〈主な目次〉
Ⅰ 術中看護記録とは ?
Ⅱ 各論
1. 「食道切除術患者」 のリスク
2. 「胃切除術患者」 のリスク
3. 「胃全摘術患者」 のリスク
4. 「胃十二指腸潰瘍穿孔閉鎖術患者」 のリスク
5. 「結腸切除術患者」 のリスク
6. 「直腸低位前方切除術患者」 のリスク
7. 「腹会陰式直腸切除術・人工肛門造設術患者」 のリスク
8. 「肝切除術(胚葉切除術)患者」 のリスク
9. 「腹腔鏡下胆嚢摘出術患者」 のリスク
10. 「総胆管結石・切石術患者」 のリスク
11. 「膵頭十二指腸切除術患者」 のリスク
12. 「膵体尾部切除術患者」 のリスク
13. 「脾臓摘出術患者」 のリスク
14. 「甲状腺切除術患者」 のリスク
15. 「乳房切除術患者」 のリスク
16. 「胸腔鏡下肺切除術患者」 のリスク
Ⅲ 麻酔記録 (チャート) から読み取る術後患者のリスク