文字サイズ

  • 標準
  • 大
  • 特大

HOME >雑誌 _ 臨床麻酔>2008年2月号

雑誌のご案内

麻酔の臨床/痛みの治療に定評ある臨床医学雑誌。

  • 病態生理から持病を見る!!大衆医学撰書 シリーズ
  • 一般の患者さんとそのご家族へ “心配しないでいいですよ”シリーズ
  • 正誤表はこちら 弊社発行書籍の誤記の訂正などをお知らせします。

雑誌 _ 臨床麻酔

  • この書籍の情報を印刷する

2008年2月号
+画像クリックで拡大

2008年2月号Vol.32No.2通巻376号

[ 2008年2月20日発行 ]

目次

●巻頭言
法律リテラシーの必要性  …藤原祥裕
■総説
レミフェンタニル麻酔に伴う副作用とその対処法 …山蔭道明・他
電気刺激による除痛法 …高橋秀則
●原著
上腹部開腹術後の硬膜外腔持続鎮痛法で用いるフェンタニル併用ロピバカインの注入速度が術後鎮痛効果に及ぼす影響 …梅村直治・他
●症例
心拍動下冠動脈バイパス術 (Off-pump CABG) 中の循環動態悪化因子の検討 …宮崎加奈・他
顎変形症術後痛に対するブトルファノール持続皮下注の効果 …森崎重規・他
Rothmund-Thomson Syndrome (ロスモンド・トムソン症候群)患児の麻酔経験 …山口恭子・他
Cornelia de Lange 症候群患者に対する歯科治療時の全身麻酔経験 …佐藤健一・他
●講座
小児先天性心疾患術中経食道心エコーの安全な使用法―合併症をいかになくすか― …森野良蔵
●特別寄稿
麻酔科医の定年後を考える …檀 健二郎
●誌上抄読会
<東京医科大学麻酔科学教室>
ロボット補助下手術の麻酔管理 …松本晶平・他
●質疑応答
帝王切開の導入にプロポフォールを投与してもよいでしょうか?
回答 太城力良・他/小野理恵・他
レミフェンタニルと輸血について
回答 福山達也・他/上山博史
●関連領域と話題
本邦におけるレミフェンタニルの使用状況 …森本康裕・他
●くすり
硫酸アルミニウムカリウム・タンニン酸注射液 (ジオン® 注) …有山 淳・他
●ブリーフレポート
X 連鎖 α サラセミア精神発達遅滞症候群患者の麻酔経験 …松原珠美・他
食道気管支瘻の患者に対する麻酔経験 …岡本慎司・他
同一患者で左右の未破裂中大脳動脈瘤に対してレミフェンタニル使用・非使用でクリッピング術を施行した症例経験 …中西いづみ・他
●書評
改訂新版 「図説 ICU」 呼吸管理編 …丸川征四郎
●印象記
オーランド開催の ReSS ( 附 : ILCOR 会議) …岡田和夫
・本の紹介 (29)
生物と無生物のあいだ …諏訪邦夫
・リレー随想・趣味・余暇・仲間 (29)
ロ一カル線の旅 …木山秀哉
・アナウンスメント


『臨床麻酔』バックナンバー > バックナンバーについてはこちら

『臨床麻酔』『ペインクリニック』雑誌の事業譲渡のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび真興交易株式会社の『臨床麻酔』『ペインクリニック』雑誌に関する事業は、令和5年5月1日をもちまして、株式会社シービーアールに譲渡いたしました。
長年にわたり賜りましたご愛顧、ご厚情に対しまして、誠にありがたく心より御礼申し上げます。
同事業部門従業員一同、新たな体制で皆様のご要望にお応えしていく所存で ございますので、なにとぞ倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
なお、今後の各定期購読誌、各雑誌のお申し込みは、下記の事業譲渡会社にお願い致します。

【事業譲渡会社】
株式会社シービーアール
〒113-0033
東京都文京区本郷3-32-6 ハイヴ本郷3階
TEL 03-5840-7561  FAX 03-3816-5630
URL:https://cbr-pub.com


ページの先頭へ戻る