文字サイズ

  • 標準
  • 大
  • 特大

HOME >雑誌 _ 臨床麻酔>2008年11月号

雑誌のご案内

麻酔の臨床/痛みの治療に定評ある臨床医学雑誌。

  • 病態生理から持病を見る!!大衆医学撰書 シリーズ
  • 一般の患者さんとそのご家族へ “心配しないでいいですよ”シリーズ
  • 正誤表はこちら 弊社発行書籍の誤記の訂正などをお知らせします。

雑誌 _ 臨床麻酔

  • この書籍の情報を印刷する

2008年11月号
+画像クリックで拡大

2008年11月号Vol.32No.11通巻386号

[ 2008年11月20日発行 ]

目次

●巻頭言
空を見て,思うこと …・木山秀哉
■総説
周術期体温管理における皮膚表面温度較差測定の有用性―レミフェンタニル麻酔管理における術後発熱反応早期検出の重要性に注目して― …赤田 隆
系統発生と個体発生からみた痛みのメカニズム …川真田樹人
●症例
抗血小板薬,抗凝固薬内服患者の周術期合併症に関する検討 …光成誉明・他
直接的両心室ぺ一シングにより左室-大動脈圧較差が軽減した閉塞性肥大型心筋症の心筋切除および僧帽弁置換術の1症例 …上村聡子・他
神経鞘腫による鼠径部痛・下肢痛に腰部神経根パルス高周波療法が有効であった1例 …櫻井美佐子・他
全身麻酔中の異常高血圧により発覚した褐色細胞腫の1症例―覆面型褐色細胞腫の全身麻酔経験― …大内謙太郎・他
348 g の超未熟児 PDA 結紮術の麻酔経験 …小倉真由美・他
●講座
周術期の静脈血栓塞栓症と抗凝固療法 …香取信之
麻酔と禁煙 …丸山一男・他
●誌上抄読会
<獨協医科大学越谷病院麻酔科>
ビデオ硬性気管挿管性喉頭鏡 (エアウェイスコープ) …久野裕一郎・他
●質疑応答
硬膜外膿瘍発症時の抗生剤の選択について
回答 松田光正・他/原賀勇壮・他
新しい診療報酬改定のポイントについて
回答 羽尻裕美
●アイデアコーナー
誤接続を減らすための一考案 ―二酸化炭素を吸わないために― …大中仁彦・他
●ブリーフレポート
閉塞性動脈硬化症病変を有する患者における心拍出量モニタリング―Flotrac/Vigileo System™ と経食道心エコーの比較― …真鍋 渉
ドレッシング交換時の疼痛をレミフェンタニルでコントロールした小児熱傷症例 …内崎紗貴子・他
●カンファレンス
第47回福岡小児麻酔カンファレンス …秦 恒彦・他
●書評
痛みの概念が変わった―新キーワード100+α― …花岡一雄
●印象記
第50回フランス麻酔蘇生学会 …岡田和夫
日本蘇生学会第27回大会 …古賀義久
第30回日本手術医学会総会 …森崎 浩
第36回日本救急医学会総会・学術集会 …行岡秀和

・本の紹介 (38)
知識ゼロからの西洋絵画入門 …諏訪邦夫
・リレー随想・趣味・余暇・伸間 (38)
セピア色のトライアスロン …瀬尾憲正
・アナウンスメント


『臨床麻酔』バックナンバー > バックナンバーについてはこちら

『臨床麻酔』『ペインクリニック』雑誌の事業譲渡のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび真興交易株式会社の『臨床麻酔』『ペインクリニック』雑誌に関する事業は、令和5年5月1日をもちまして、株式会社シービーアールに譲渡いたしました。
長年にわたり賜りましたご愛顧、ご厚情に対しまして、誠にありがたく心より御礼申し上げます。
同事業部門従業員一同、新たな体制で皆様のご要望にお応えしていく所存で ございますので、なにとぞ倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
なお、今後の各定期購読誌、各雑誌のお申し込みは、下記の事業譲渡会社にお願い致します。

【事業譲渡会社】
株式会社シービーアール
〒113-0033
東京都文京区本郷3-32-6 ハイヴ本郷3階
TEL 03-5840-7561  FAX 03-3816-5630
URL:https://cbr-pub.com


ページの先頭へ戻る